英語英米文化学科では、2015年度より専門科目として「海外語学文化研修」を開設しました。
Q. ホストファミリーはどんな人でしたか?
A. 私がステイした家庭はホストマザーがアルゼンチン人、ホストファザーはアイルランド人、私の後から来た留学生がスロヴァキア人と、とても国際色に富んでいました。マザーとファザーは2018年の秋に結婚した新婚でしたが、今までに何人も留学生を受け入れた経験があり、慣れていました。私を入れて4か国の交流が家の中で行われ、晩御飯の時間がとてもためになりました。
Q. 文化の違いを体感したことはありましたか?
A. タクシーに乗った際に、目的地を伝えてもGoogle map を見せても「分からない」と言われ、目的地まで自分で運転手に指示を出して運転してもらいました。日本ならカーナビがついているのが当たり前という感覚でしたが、アイルランドではカーナビのあるタクシーは見かけませんでした。また、タクシーでクレジットカードが使えないことにも驚きました。
Q. 印象に残った観光地はありますか?
A. ダブリンシティーセンターです。放課後に友だちと何度も足を運び、買い物や食事をしました。今行ったとしても迷子になりません!
Q. 印象に残ったことはありますか?
A. とにかくジャガイモ料理が多かったことです。事前学習でジャガイモが多いことは聞いていましたが、初日から怒涛のジャガイモラッシュでした。とにかく食事の量が多く、ジャガイモを全部食べきるのに50分かかったことも…。
Q. 今後海外研修に参加する人へのアドバイスはありますか?
A. 今回の語学研修に参加し、ホストファミリーや友だちに「なぜ英語を学ぶのにアイルランドを選んだの?」という質問を何度もされました。 アイルランド英語は特徴的で理解出来ずに困ったことも多々ありましたが、 このアイルランド海外語学研修はとにかく楽しいので、少しでも海外語学研修に興味がある方は是非参加してみてください!
Q. ホストファミリーはどんな人でしたか?
A.私がステイした家庭はホストマザーがアルゼンチン人、ホストファザーはアイルランド人、私の後から来た留学生がスロヴァキア人と、とても国際色に富んでいました。マザーとファザーは2018年の秋に結婚した新婚でしたが、今までに何人も留学生を受け入れた経験があり、慣れていました。私を入れて4か国の交流が家の中で行われ、晩御飯の時間がとてもためになりました。
Q. 文化の違いを体感したことはありましたか?
A. 初日に「お腹すいている?」と聞かれた時に、食べられるけどそこまでお腹はすいていないと伝えたかったのですがうまく伝えられず、英語ではYesかNoかがはっきりしていることを体感しました。出国前の事前学習で明確に自分の意見を伝える必要があるということは聞いていましたが、まさにその通りだと思った出来事でした。
Q. 印象に残ったことはありますか?
A. とにかく子供が多いと感じました。バスに乗っていたり歩いたりしていると各家の庭が見えるのですが、夕方になると多くの子供たちが庭で遊ぶのが見えました。街でもベビーカーを押している人が多かったです。また、バスにベビーカーを畳まずに乗ることができたり、ベビーカーを押した方がバスに乗ってくると他の乗客の人たちが広いスペースを空けてあげたりと、育児に対する周りの人達の協力や配慮も多く見られました。
Q. 食事はどうでしたか?
A. 私がステイした家庭はアイリッシュではなかったので、アイルランドの郷土料理は出ませんでした。ジャガイモ料理が多かったわけでもなかったので、ジャガイモ料理が多いかどうかは家庭によると思います。私の家ではチキンカツとポテトの日、パスタの日、タイ米の日と大まかにその日食べるものが決まっていました。どれもおいしかったです。
Q. 今後海外研修に参加する人へのアドバイスはありますか?
A. 自分の国についてできるだけ細かく知っておくことをおすすめします。私が授業を受けたクラスでは自分の国の政治や選挙制度、問題などをディスカッションしました。(クラスメイトにはブラジル人、スペイン人、イタリア人、韓国人がいました)また、ホストファミリーとも政治的な話であったり日本食についてなど文化の話であったり幅広いジャンルの話をしたので、やはりある程度説明できたほうが良いと思います。